月の葉っぱ

夜明けはもうすぐそこに。

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

8月が終わる

今日はミントのような風、 今日の風もいいかおり すずしくてひんやり 8月は何かして何か準備して 何か答えを出さねばと 何かしなきゃと焦っていました 8という数字のように同じところを迷ったり 何度も同じことで落ち込んだり そんな焦りも一旦終了 9月は…

大好きな友達の笑顔と笑い声

大好きな友達の笑顔と笑い声 それと話し声、その子がくれた言葉 そのとき消えてしまわないように ふんわりつつんで、 お気に入りの袋に詰めてみたい そしたらいつも鞄の中にいれておける しんどくなったとき、それを開いて元気を出す さみしくなったとき、そ…

好きなことを特定してしまうこと

好きなことを特定できれば、それは幸せ。 でもまだ、今、特定してしまいたくない、はっきりと言いたくないと感じる。今、特定してしまえば、それに決めつけられてしまうような気がする。好きなこと、のはずが、それが苦しいと感じてしまうような気がしてしま…

名前の思い出

小学生の頃に流行った、名前の文字数で天国地獄を決める遊びがあった。私の名前は合計で6文字。天国地獄大地獄を2回繰り返すともちろん大地獄になる。その時私は、大地獄になることがとても嫌で何度も両親に名前の最後に「子」をつけてほしいと言った。子を…

マスキングテープの表情

手持ちのマスキングテープを並べる たてに並べたり、よこに並べたり 重ねてみたりする たてに並べると マスキングテープに印刷された、 もともとから意図された表情 よこに並べると 意図された表情が集まることで、 意図せずうまれた表情がある マスキングテ…

心の雰囲気

今日の夕方の空はパステルカラーだった 今日は白い家もいろんな家も、 シンプルなピンクとではなく やさしげな白色を加えたような、 パステルカラーだった ネイビーの空も、どこか白色が入っていて やわらかい色になっていた 夕日に照らされた雲は それだけ…

ふわっと浮かんだ言葉をつかむ。

本を読んで、新聞を読んで、広告を読んで、 ふと思ういろんな言葉。 そのいろんな言葉は、 読んだものの上にふわっと浮かぶ。 そこにあらわれた言葉をバサッとつかんで 記録する。 どこかへ消えないように どこかへいかないように、 大きく包む 何かを読むた…

空白と余白の白さ

空白と、余白と、静かな時間 改行による空白 最後に何行かある余白 何度か訪れる句読点 それらによって、忙しい中でも、 すとんと、ふっと、 はりつめていた空気をゆるめて、 静かな時間が生まれる 空白の、余白の、 白い部分を楽しむ 白い部分を見て、何も…

「いつかの痛みは誰かの為」

「いつかの痛みは誰かの為」 GReeeeNの花唄の歌詞です。 誰のどんな苦しい体験も、いつか誰かを救うためにあるのかもしれません。 私もそうだった。でも私は今それを乗り越えて次へ進めているよ。そんな経験が人へ伝わると、人は心が救われると思います。 苦…

みんなでのんびり日曜日

今日はひさしぶりに一日中家族と過ごした。朝はみんなゆっくり起きてきて、みんなで録画を見ながらゆっくり朝ごはんを食べる。暮らしの手帖ー戦争の記録、それを見ながらみんな思い思いに、気づいたことをつぶやく。 みんなでごはんを食べることも、みんなで…

好きなことよりできること?

高校の頃に出会った先生は、好きなことよりできることをした方がいい、と言っていた。できることをした方が、自信もつくし、繰り返しているうちにきっと好きになるだろうからと。 でもそれじゃなんか楽しくないような気がする、とずっと思っていた。すでにで…

今を生きる?目標を見る?

今を生きよう、今を生きろ どんな人の言葉にも、どんな人の本にも書かれてある 今しかないその瞬間を生きる大切さ 分かる。今に集中すればするほど得るものも多い。わかると思う。 でも、 これからの高い目標を掲げながら 今を生きることって、とても難しい…

1日の中の静かな時間

いつも、ブログを書く前には スマホの画面をきれいにする やわらかい布でふいて、まっさらにする そしたら、なんとなく、心地いい気分で書ける なんとなく、うまくかけたような気分になれる 無駄なことも書きすぎないように 感情的になりすぎないように そん…

今日のつめたい風

今日はいつにも増して、かなしげな風がふいている。聞こえてくる犬の鳴き声もどこか不安そう。夏が終わるかもしれない、寂しげな季節が近づいてきているのかもしれない。そんな不安から風が冷たいのかな。 これからに向けて歩き出す大学生たち それにあわせ…

ブログをしてみての今の気持ち

はてなブログの通知、新しい読者が増えました、というマークが好きです。縁がくりぬかれて、万年筆の先だけがあるアイコン。白い輪郭と透明の縁に、万年筆のペン先。そのマークがあると素敵なマークだなぁといつも思います。それと同時に通知だ!と明るくな…

雨に恋する

せっかく傘を持っているのなら 雨がふってほしい さっき、やんだばかりでも ふってほしいな、 なんて思いながら傘をさし続ける みんな傘を畳はじめて 折り畳み傘の人は鞄の中へ でも私は、 降ってるのか降ってないのかわからない、 なんて表情をしながら、傘…

豪雨を観賞する

太陽もあって、とても明るいのに、 何度も道路を打ち付けるほどの豪雨。 軽すぎる雨粒は ちょっとした暴風に飛ばされて 何度か私の顔に当たってくる。

声と人と不思議

なぜか、 あまりにも声が通らない日というものがあって そんな日は何を言っても、何度言っても 相手に聞こえていないし ようやく届いた声を聞いても 会話はとんと盛り上がらない 相手はなんにも全く関心を示さない 逆に 、 つぶやく感じの小さな声でも通る日…

今日は藍染の空

今日の空は、 藍染のような空 紺色の空と淡く白い雲 まるで藍染めしたときの、 その時にしかうまれない不思議な模様の様な空 手の届かない、とっても高い空 空はとても高く 空気も澄んでいて 柔らかい空気で 心地良い なんだか秋が訪れたような気がした この…

苦境とタネ

苦境の中にいる人の方が 幸せを感じとることができる この苦境の中で何か感謝すべきことはないか この苦境が教えてくれることは何か と、その中にある幸せを感じ取ろうとする そこにあるものを感じ取ろうとして 毎日を過ごしてきた人は、きっと幸せになれる …

自分への評価

自分を正しく、客観的に、 評価できたなら 誉め言葉に浮かれることもなく けなし言葉に沈むこともない 誉め言葉に浮かれてしまえば、 自分はそこからさらに上を目指そうとなれない けなし言葉に沈んでしまえば それが例え本当でなくても、それに近づいてしま…

大学生の遊び

大学生だから遊ばなきゃ 大学生だから外へ出なきゃ 大学生だから、大学生なんだから、大学生なのに… 大学生だから遊ぶ それはどんな意味?遊ぶってどんなこと? 遊ばないとおもしろい人になれない? どうして遊びが大事なの? どんな遊びが大切なの? 知り合…

変な髪型だと…。

つい最近まで、あまりに髪を短く切られすぎたため、全く外へ出られなかった。自分の顔とあまりに短くなった髪がなかなかフィットしなくて、出掛けた先にあるあらゆる鏡、窓に写る自分が嫌で外へ出られなかった。通りすがる人とは全く関係ないから、へんてこ…

今日は8月8日

今日は8月8日、 何度もどしゃ降り そして何度もとってもあつい晴れ 今日は何度も洗われて、 晴れが来る度に、洗い立ての風景があらわれて 瞬間がすべて新鮮だった そして洗われた後の夜の空には、 とってもまんまるの、ほのかな黄色の光を放つ月 何度も洗わ…

小さな幸せ

小さな幸せが当たり前にならない人でありたい 雨と思ったら晴れになってる幸せ お気に入りのスカートを着ている幸せ 電車のホームのさきっちょでは 新鮮な空気が吸えるように感じる幸せ 大きなスイカを買って帰るおじいちゃん きっと家族みんなで食べるのか…

雨、道、光

小さい頃、 雨が降っているとき、 歩道の水にうつった光を踏んづけたくて、 ずっと下と前を向いて、 そのきらきらだけを見ながら歩いていた どうして光がどんどん先へ いってしまうのかと不思議で、 何度もそれを追いかけて走ってみたりした 結局、前の方に…

みんな同じ?

「思考は現実化する」 まだ読んだことはない でもふと思ったこと みんなの思考が現実化するとき、 外の世界が内面の世界を表している ならば、 すべてみんなの内面の世界であって、 みんなにとって共通の世界なんてあるんだろうか みんなが見ている外の世界…

言葉を紙に

音楽を聴いて 本を読んで 素敵な言葉をたくさんあびる そして、それを書く 紙に、ノートに、付箋に 書かれるまでは、なんにもない空間だったのに、 書かれたあと突然、大切な紙になる 丁寧に扱わないと壊れてしまうような気がする 最近はそんな宝物のような…

何かをすることの意味

絶対に意味がない!と思うことでも、 それをやったほうが、 自分にとっても相手にとっても良い それがどんな意味をなすかは自分ではわからないものだから たとえばものをわたすとき、 すこしほほえんだりすること 意味がないから、意味がないならしない、 そ…

あたらしい人に会う

新しい人に会うたびに、 その人の印象や思ったこと、その人に会って気づいたこと学んだこと、 そのすべてをまとめていけたら きっと たくさん覚えられる たくさん吸収できる たくさん学べてたくさん成長できる その人に興味を持てば その人から何か学びたい…