月の葉っぱ

夜明けはもうすぐそこに。

自分への評価

 

自分を正しく、客観的に、

評価できたなら

 

誉め言葉に浮かれることもなく

けなし言葉に沈むこともない

 

誉め言葉に浮かれてしまえば、

自分はそこからさらに上を目指そうとなれない

 

けなし言葉に沈んでしまえば

それが例え本当でなくても、それに近づいてしまう

 

自分を遠くから見つめて、

客観的に評価する

 

大きく評価せず、小さく評価せず、

ただそのまま、そのままを評価する

 

自分が評価した結果があれば

いろんな人に評価されることがあっても心が荒れることはない

 

だから、人と比べることもなくなるはず

自分はこれができている

自分はこれができていない

それが把握できれば、心に余裕ができて、

自分は何を目指すべきかわかるようになる

 

自分をとおくから評価してみる

案外、自分のいいところ、

たくさん出てくるかもしれない