絶対に意味がない!と思うことでも、
それをやったほうが、
自分にとっても相手にとっても良い
それがどんな意味をなすかは自分ではわからないものだから
たとえばものをわたすとき、
すこしほほえんだりすること
意味がないから、意味がないならしない、
それはきっと自分にとっての利益のこと
自分に利益がないからしない、
それは自分に執着している気がする
何を意味するかは、受け取った相手にしかわからないもの
あふれるまま、ほほえむことができるようになれば、きっと、そんな利益や意味など考えなくなる
よっぽど楽しいときにしか笑顔を見せない
めったに笑顔を見せない
笑顔を無理に隠せば隠すほど、得られる笑顔も少なくなる
出せば入ってくる、と同じように、
自分が笑えば、いつか自分が笑ってほしいと思ったときに笑顔が返ってくる
それは自分がかつて笑顔を渡した人でなくても、確実に 笑顔は返ってくる
意味がないように思える笑顔に救われる人もきっとたくさんいる