月の葉っぱ

夜明けはもうすぐそこに。

私は自分から扉を開けたい。

 

人にはそれぞれタイミングがあって

 

話したくないときに

話をするよう要求されると

心がにぎりつぶされる

 

 

心を開こうと、

話したいと思えるその時を待とうと 、

しているときに

要求されると

私は再び心を閉ざす。

 

 

急かされ焦らされ

決めつけられると

私は心を開くことをやめる

 

 

心の扉を無理にこじあけようとされたら、

私は鍵をかける。

 

 

わかってる、わかってあげたい

その思いは、

今の私には、

ただの焦りで

優しさではないと

心のどこかで感じている。

 

 

 

 

私は、

自分から扉を開けたい。