あの時
何にもないあの瞬間に
私のこころは破裂寸前で
激高したかった
そこにガラスのコップがあったなら
すべてを割ってしまいたかった
でも、しなかった
私は それらを
表現することはできなかった
それでも
太陽の光は
いつでも平等だった
あの時
何にもないあの瞬間に
私のこころは破裂寸前で
激高したかった
そこにガラスのコップがあったなら
すべてを割ってしまいたかった
でも、しなかった
私は それらを
表現することはできなかった
それでも
太陽の光は
いつでも平等だった