月の葉っぱ

夜明けはもうすぐそこに。

つぶやき

幸福な囚人

すべてが満たされた環境で すべてがある幸せに満たされながら 息苦しさと生き辛さを手放せずに 生き苦しさに囚われ続ける幸福な囚人

ウツハグ

ウツの時に必要としているハグ なんとなく、思いついてしまった。

ちょうちょ

ちょうちょ、 暴風のときは、 どうしてるのかな

蚊よ、 どうぞたらふくお飲み。

めっちゃかわいい

昨日、 小学生の子が私が歩く影に入ってついてきた。 めっちゃかわいいし めっちゃかしこい。 今日はとっても暑いもんね。 私でよければ いつまでも影つくってあげるよ! あ、それとも生きづらそうな私を 少し前から導いてくれているのかな? 考えすぎかな、…

ごめんね。

私は、 母の日にも 父の日にも 「ありがとう」と言えなかった でもいつかはきっと、言うよ。 それは、だれかに決められたタイミングじゃなくて 私のタイミングで、 言いたいときに言いたいだけたくさん言う。 その時は心から、ちゃんと。 きっと、いつか。

絵馬の中

絵馬がカラコロなる音に 「愛する人が幸せでありますように」の一声あり。

それまでは

突発的に死ぬまでは私がんばろうと思う。

論理的な理由

もういやだ 消えたいんだ 苦しいんだ ただそれだけなんだ ただ疲れたんだ もういいんだ もういい。 ただそれだけ ただそれだけなんだけど ただそれだけだけど そこにも彼は 論理的な理由を求めてしまうのだろうか だとしたら もう会えないよ

今を生きる人々よ 私に何か楽しい音を聞かせてください。

私は「なんか」さんだから。

私は 理由が言えない「なんか」さんだから どうか、欲を言えば それでご了承ください。 それじゃうまく生きていけないよって 知ってる。知ってるよ。 でも私はこれで生きるしかないんだよ 私はずっと、生まれたときから「なんか」さんだから。

おねがい

だれもきずつけないし だれにもめいわくかけないから もしも願いを叶えてくれるなら 私を空気にしてほしい。 空気になって どこか遠くへふわふわと 飛んでいけたらいいのにな。

息苦しい

息苦しい 息苦しいよ 息苦しいけど 息苦しいまま 生きてみるよ

映す

上にある空がきれいだったら 下にある町はきれいに現れる

生ぬるい世界

私は、日常ですら 息苦しくてうまく生活できないから 生ぬるい平和な世界しか 生きることができないんだ そんなこと、改めて言わなくても 自分が一番よく知っている。

ずーっと

良い夢を見れた日は、 一日中、ずーっと しあわせな気持ち。

時の流れ

あ!そうか! そうなんだ!と気づきを得て ハッとする喜びから ま~そうだね~と 受け流せるようになるまでの新鮮な時の流れ

逢いたい

会いたい、と言われるより 逢いたい、と言われる人に なれたらいいな。 なりたいな。

同じ風

幸福の風 悪魔の風 今日は、神の豪風 解釈は、人次第。

ユートピア?

いつか、架空の”みんな”が理想とする1人の人物像という細い細いとうめいの管を いつかその管にまっすぐ切り込みを入れて 平たい世界でめいいっぱい呼吸を吸えて 手を大きくふっていろんな板にとびまわれるようなそんな世界になれたらいいな。 今、みんなその…

生まれるときは、 宗教っていらないの?

コップみたいに

もしも、 コーヒーのドリッパーの、 穴のことを知らない人がいたのなら、 そこに飲み物入れて コップみたいにしてしまうかもしれないね そしたらサーっとしたに 流れてしまう

グレープフルーツ

グレープフルーツ 半分にカットしてたべて 最後にまた半分にして おりたたんだら レモンみたいだね。

コーヒー

コーヒーをいれたあと、 ドリッパーにのこった粉たちは、 炭鉱みたいだ。

金色の花束

とおくに見えるはずの星が おりたたみ式のまどから なぜかほんの少し見えたんだ。 でもその窓からは 星の形のまんま、 のようにはうまく見えなくて 金色の花束に見えたんだよ。 そうしたら、 あぁ、大丈夫、 きっと何もかも大丈夫なんだろうなって そう思う…

思い出

私はすぐに過去を手放すけど、 ほんのたまに、 楽しかったなぁ、幸せだったなぁ という思い出を思い出す 過去にかえるわけではないから たまにはいいよね😊

ひらめきが

今日も、 自分を大切にしていたら 自分のところに ひらめきが

言葉のたべかたと、かたづけかた

すきな言葉をみつけたら、 その言葉を右手のゆびで丁寧につまんで 左手の上にのせる。 用意したあたたかいスープにとかして、 その文字をお気に入りのスプーンで すくっておいしく頂く。 きらいな言葉をみつけたら、 そこに砂をかけて、手ではらう。 文字と…

さっき

すぎていく ”さっき”をわすれて、 またもこうして ”今”をすごしている

綺麗になりたい!

・・・・・・・・・・・・・ 麗しいという文字は、 鹿が`カッ´と目を開いた様子? 鹿が`カッ´と目を開いたら、 そりゃあ可愛いし、美しいし、 綺麗だし、麗しいね。 だから綺麗、なのかなぁ。 … 違った。 「美しい角がそろった雄しか」だった。 ・・・・・・…