2020-01-01から1年間の記事一覧
角を曲がる時には いくらか人がいたのに、 気づいたら誰もいなくて 残されたのはセミの鳴き声だけだった
ただその一瞬が たのしいものであるように、 それがいつ最後になるのか わからないのだから。 でも、この人の前では 気楽にヘコんでいられると思うなら 私は好きなだけシュンとしていようと思う。 そんな人に出会えたことに 幸せを感じながら最後をむかえよう
ただその一瞬が たのしいものであるように、 それがいつ最後になるのか わからないのだから。
恋かぁ することも、されることも あこがれる
今日は、 この道で帰ることが正解だ、と 強く思うときが ごくたまにある。
いつもより 人と多く話した日には そして人に多くメールした日には 言葉数があふれて 帰る頃にはパンパンになって 少しずつそわそわしはじめて 不安になってきて だんだん息が苦しくなっていく あの言葉、正しかっただろうか まちがったこと言ってなかったか…
農水路 角を曲がる水の音
`キャベツ´って言うのは 出入り口がないって意味なんだ。 と聞く夢を見た。
たとえ私の今日が 10点だったとしても いつかの私と平均して いつか50点になれたら 私は大丈夫。
入り口と出口を いれかえるだけで 物事がするすると うまくいくことが 案外あるのかもしれない
遠くの方でまた、 踏み切りの鐘が鳴り響いている。
近くのBOOK・OFFは、 詩のコーナーと就活のコーナーが横並び。
突然ふと、 あのお正月の、くるくるした紅しょうがを思い出した。 でも、しょうがじゃなかった ちょろぎって言うんだって。
「あなたが疲れているのではないかと 思ったのです」 「きっとあなたは疲れているのです」
きっとね、 誰かが作ってくれたこの場所で 誰かが作ってくれたこのルールの中で 上手に上手に生きようとするから それが私には難しくて とてもとても難しくて だから私はそこで うまく生きていけないのだろう がんじがらめ
中学か高校くらいでとまった箱の中で これからもずっと生き続けるって思ったら なんかすごい、 そして面白い 箱はそのままなのに 中は老けたり感動したり いろんな経験を得て変わっていく でも外の箱の長さはそのまんま
苦しい なんかいっぱいいっぱい お腹がギューっとしている これから人生、 どうなっていくんだろう
14:03が好き 自分の弱いところは 不安感が強いところ
小花柄のワンピースがほしい。
そわそわそわそわ息苦しい いつもありがとう
今日も 今日が無事におわりました とてもとてもお疲れ様です
ほんの、 ちょっとしたことでおちこむ 人生楽しいな
きょうは、 母がズッキーニを切る音で 目が覚めた。
きっと、 なにかを所有することなんて いつまでもできないんだ
すずめは、 木の葉のように飛んできた。
私は、 踏み切りを渡ることを忘れて 遠くへ行くことができなかった。
今日は まちがえて飴をのみこんでしまったような そんな違和感が、 ずっと身体に張り付いている
ものごとを あまりにもキチキチとして すごすのもよし またそれがうまくいかないのもよし とっぴなことがおきて 計画が狂うのもまたよし
私は、 背中に暖かい光を浴びながら 好きな公園を見ながら 好きな道から帰る 私は、 それだけでいい
やわらかい風の中をはしる やわらかい水の中をはしる 黒いノートパソコンが2台あって 左の画面には「厚生労働」の文字 それを見て「あぁ、やっぱりそうなんだ」って 思う夢をみた。