月の葉っぱ

夜明けはもうすぐそこに。

はずむボールに思いをのせて

本来は、もっともっとはずむもの

 

表面はとっても強くて

中はふわふわした空気

 

でも、今はどんなボール?

 

上から 右から 左から

どんどん どんどん 空気の圧力が強くなっていって

少しずつ小さくなっていってる?

 

でも 小さくなることなんて

きっとないから

 

このままでは いつか破裂してしまう

 

そうなるまえに

思いをのせて 少し

ほんの少しでいいから はずんでみよう

 

昨日より1mmでも0.5mmでも

上へ向かってはねてみよう

 

とんでみよう

はずんでみよう!

 

きっといつか

その調子でどんどん上へ飛んでいけるようになるから

 

そこに未来を信じて

 

 

今はとにかく

つぶれないように守り抜こう

 

このボールは

いつか

楽しくはずむためにあるのだから

 

 

大丈夫、大丈夫

きっと 大丈夫。

 

 

 

(心をボールのようにイメージしてみると、

 私のボールが元気よくはずむには、もう少し時間がかかりそうです…。

 それでも、いつかこのメッセージが自分を救ってくれると信じて、

 自分へのメッセージをまとめてみました。)

 

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おかえりっ

道端に、

小さな子のくつしたが落ちている。

 

まるで、元気いっぱい!って言っているみたい

 

あつくてぬいじゃったのかな、
それとも楽しくて、

もしかしたら悲しかったり、

おこっていたのかも

 

*****

 

おばあちゃんが電車のなかで
足をブラブラしたり

うえ、した、うえ、した、と
ストレッチしている  

 

きっと今、

おばあちゃんは小さい頃を思い出しているのかも

それとも、実際に心は今、その頃のおばあちゃんなのかも

 

なんだか可愛いな


無邪気があふれていて、見ているだけでこちらも元気になる

 


スマホを取り出したりして、

なんだかとても楽しそう

 

その様子を見ていると、
今までは何かに集中しないといけないことが多すぎて

おばあちゃんだけの時間がなかったのかもしれない
 

だからこそ

電車の中の一瞬さえも

こうして楽しんでいるのかな

 

今を、全力で楽しんでいるんだなって

見ていてとても幸せな気持ちになりました

 

おばあちゃんありがとう、

知らない間に人を幸せな気持ちにできるって

本当に素敵。
 
 

*****


最近は、すべきことが目の前に

とどめなくながれこんできて、

何も感じない、感じることができない自分がいました。

 

私の中にある透明のコップ、

その中に日々、あらゆる情報が注ぎ込まれていきます。

 

時に入れたくないものもあったり、

時に容量を空けておきたいと思っても、

日々情報は流れ込んでくる。

 

そして容量がいっぱいになったとき、

何も感じない自分になっていく。

 

きっと、
それでもいいんだろう

でも 私はいやだな

違和感をもったり

あふれる思いに向き合ったり

日々の一瞬一瞬を見つめるその瞬間は捨てたくない

 

はじめに書いた、

くつしたおばあちゃんのお話は

 

本当に久しぶりに自分が感じた小さな幸せでした。

そんな自分におかえりの気持ちと

その瞬間を忘れたくないなと感じ、少し書いてみました。
 
 

 
 
わかりやすい結果
わかりやすい言葉

だれにも通じる言葉で

もっと具体的に
もっとわかりやすく伝えることが求められています。
 
この時を乗り越えたいと
前向きに考え始めていたけれど

いろんなものをみて
何も思わなくなる時間が増えてきました。
 
 
あふれる声に耳を傾けたいのに、

自分の声が
心の声が

聞こえなくなっていく。
 
 
今、私は何を思っているんだろう
今、私は何をしたいんだろう


声が聞こえないままでは

 私は私でいられない気がする

 


同意したり
共感したり  

そういったことが増えてきた今
 
どうして?と孤独を抱えていた自分はどこへいってしまったんだろう
 


 
もうさよならなのかな

それとも聞こえないだけで
そこにいるのかな。

今感じるこの共感は

もしかするとただ合わせているだけ、

本当に自分が想うことに気づいていないから

かんたんに同意してしまうのかもしれない。

 

まだまだ成長していかないとね、

自分の持つコップを増やしたり、

心の声に耳を傾けたり、

一瞬一瞬を楽しんでみたり…。

 


 

つたないつたない文だけど

ようやく
私らしい私が帰ってきたのかなって
思います



小さな大学生が見つけた
小さな幸せ通信


少しずつ復活していけたらいいな。

 

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大講義な授業

 

その空間は、

ざわざわざわざわ、と音がしている。

 

その空間にいると、

ざわざわざわざわ、と心の音がうるさくなる。

 

授業がはじまるまでに

すっかり疲れしまう私

 

なんだか、

あらゆる面を認めようと

してきたけれど、

こればっかりは

あきれて笑えてしまう。

 

 

はぁ。