月の葉っぱ

夜明けはもうすぐそこに。

記事とノートの会話…

 

今まで何にも気にせずに

張りたいもの(新聞記事とかその他諸々)をノートに貼っていた。

 

でも、ふと、

ノートのことについて思ってみた。

 

この張られてしまったノートの一面は

本当にこれでよかったんだろうかって。

 

張られたものは前を向いていて日の目を浴びている。

でも、ノートは前すら見えない。

 

記事の裏側を見ていることになる。

そしたら、 

 

記事の裏側と、ノート、

会話、してるんかなぁ。

 

記事の裏側は、

もともと表や裏なんかなかったのに

いつのまにか裏側にされてもう読まれなくなる。

 

ノートも、

まさか何も書かれないとは思っていなかっただろうに

いつのまにか目の前に記事が張られて

もうこれから先、何も書かれない。

 

「なんか、辛いよね」って

会話、してるんかな。

 

 

 

なんか、ごめんね。