月の葉っぱ

夜明けはもうすぐそこに。

心を守ろう。

 

心はひとつの島のようなもの

 

私から少しはなれたところに、

大切においておこう。

 

私に流れ込むすべてを、

そのまま島へもっていかないように。

 

 

多くの人の負のオーラや批判、

愚痴、悪口、言い訳や決めつけ

 

たとえそれを受け取ったとしても、

心にはもっていかないようにしよう。

 

 

 

もしも、「私」の中へ、

ずかずかと入ってくる人がいても

心の島には入れないようにしよう

 

 

この島は私だけの空間

ここは私の、「私」を待っている場所

 

 

影響していいのはここまで、と決める

ここからは私だけがいれる場所、と約束する

 

いろんな思い込みや情報、ルールは

そこにはおかない、いれない、入れない。

 

 

影響されない心

それは、生まれたときからあった

「私」のためにある

ひとつの島

 

そのままの、私であるために、

 

心を守ろう。

いつまでも大切に、守っていこう。

 

 

この時は心を水として考えていたそう。

今だと、私の島を囲む水が澄んでほしいな。

 

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