月の葉っぱ

夜明けはもうすぐそこに。

思考停止

思考停止

 

 

さいきん、ときどき、

自分は「考える」ことができているのだろうかと感じる

 

流れに乗って

考える必要なんてないのかもしれない

 

何のためにこれをしているのか、

この先何があるのかもわからずにただ前のことを見つめている

 

受け入れることは思考停止なんだろうか

 

反対することは

考えずして固持して受け入れないことになって

思考停止なんだろうか

 

私は今、思考停止しているのかもしれないな

 

携帯を見ている間は少なからず思考停止しているし、

誰かに頼ってみようと、頼った時も

 

やっぱりどこか

「聞いて実行」といってように思考停止している気がするし

 

今目の前にある

やるべきことをやっているときも

 

私は何も“考えて”いないし、

その時はその先のヴィジョンなんてみえていない

 

そんな状態で行うことがどんな結果を生むのかなんて

ちいさいことなんだろうなと分かるし

 

 

人の話を、今の私100%できくときも

やっぱりどこか思考停止している気がする

 

純粋に自分が自分で考えることって

1日の中でほんのこれっぽっちなのかと思うとなんだかおそろしい

 

だって、1日、1週間、1か月、1年と

ほぼだれかの言動、空気間に流されて生きているのだから

 

意志なんてないのかもしれない

 

こんなことだらだら書いて

何がしたかったのかなあ

 

こんなこと書いていても

結局、本当に「考える」ことってことが

どんなことなのかわかっていない

 

自分の身を守るために今動いていることが

本当の自分を傷つけているような気がしてしまう

 

今の自分も「今」に傷ついていて、

それは根っこにいる自分も傷ついている

 

 

こんなこと書いているって

現実から目を背けて「思考停止」していることになるんかな