心はひとつの島のようなもの
私から少しはなれたところに、
大切においておこう。
私に流れ込むすべてを、
そのまま島へもっていかないように。
多くの人の負のオーラや批判、
愚痴、悪口、言い訳や決めつけ
たとえそれを受け取ったとしても、
心にはもっていかないようにしよう。
もしも、「私」の中へ、
ずかずかと入ってくる人がいても
心の島には入れないようにしよう
この島は私だけの空間
ここは私の、「私」を待っている場所
影響していいのはここまで、と決める
ここからは私だけがいれる場所、と約束する
いろんな思い込みや情報、ルールは
そこにはおかない、いれない、入れない。
影響されない心
それは、生まれたときからあった
「私」のためにある
ひとつの島
そのままの、私であるために、
心を守ろう。
いつまでも大切に、守っていこう。
*
この時は心を水として考えていたそう。
今だと、私の島を囲む水が澄んでほしいな。