月の葉っぱ

夜明けはもうすぐそこに。

心の雰囲気

 

今日の夕方の空はパステルカラーだった

今日は白い家もいろんな家も、

シンプルなピンクとではなく

やさしげな白色を加えたような、

パステルカラーだった

 

ネイビーの空も、どこか白色が入っていて

やわらかい色になっていた

 

夕日に照らされた雲は

それだけ、その雲だけ

白色など含まれていなくて

 

オレンジと、

銀色と、金色の真ん中のような

キラキラした色をしながら、

ふわふわと浮かんでる

 

 

この空気がすき、そう思っていたら

ふと雰囲気美人という言葉を思い出した。

 

 

所作とか、言葉とか

そこまで頑張れないとき、

このパステルカラーの空のように

心の雰囲気を、

このパステルカラーなピンクのように

していけたらいいなと思った

 

空を見たときに

このパステルカラー、 心の雰囲気だ、

なんて思ったりした今日。

 

そんな空も、

記録してみないと消えてしまう過去。

 

 

心の雰囲気だけでも美人になれたら、

自然と全体の雰囲気も美人になるのかな

 

 

それとも、

心の雰囲気は、

そうしていくものではなくて

自然となっていくものなんだろうか

 

 

うまくわからない、

でもきっと、

自分の心の雰囲気は

いつも周りの人に見られているんだろうな

 

 心の雰囲気を、パステルカラーで

やさしく、あたたかくしてみる

そうしたら、

自分にとっても、相手にとっても

あたたかい存在になれるのかもしれない