月の葉っぱ

夜明けはもうすぐそこに。

天気をみて思う

サンキャッチャーのように。

サンキャッチャーが太陽の光をあつめて 形のない宝石をそこにつくりあげるように、 私が会った たくさんの人やたくさんの本、 たくさんの声や文、音を集めて サンキャッチャーのように 「私」を通して何か1つの宝石が作り出せたら きっととても幸せなこと。…

小さな太陽

ボールペンのクリップに小さな太陽が宿った。 真っ昼間、まぶしいくらいに明るくてあたたかい光が、古い机がとんとんと並べられた図書館に注がれている。 抱えたもやもやを書いて、自分の考えを整理しようと思い立ち、お気に入りの銀色のボールペンを取り出…

すてきな風

すてきな風をあびよう すてきな風が、私にしみこむように すてきな風をあびていたい 毎日の中にあふれる奇跡に 感動して、うれしくなって、楽しんでみる 歌と音と音楽を 心ゆくまでながしこんで 伝える思いを 伝える声を 心ゆくまで聞いてみる いつまでも、 …

言の葉メッセージ

何かを伝えたいと思ったときに あの人に送りたい、と思える人がいることに幸せを。 使い古した言の葉 パリパリになってしまった枯れ葉を送るのではなく 青々と若々しくやわらかい青葉を送りたい その葉っぱに、 もっとたくさんの思いをのせたかったら そこに…

生まれた季節を思う。

自分の生まれた季節を思う。 私が生まれた季節、 それは、雪がふわふわと舞う冬。 少し、寒さが大きくなった今、 そんな空気に包まれたいなと、 生まれた季節について、 思いを寄せてみる。 とてもとても静かな空間 ふぅっと、 息を吐いたら、その音しか聞こ…

雨と車の色

今日は雨。 いつもよりいろんな色の車がたくさんあらわれる。 おいしそうなレモン色 ライムの色だったり 森のような緑色 プチトマトのような真っ赤な色 あれはカフェオレの色だ! あれは白に水色が入っているのかな? たくさんの車の色集めをして、 私はどん…

それでも、笑顔でいること

今日も曇り空ですね。ほんの少し、息苦しい気分です。昨日に引き続き、もう少し、普段の自分が思うことを書いてみようと思います。 「私より辛い人がいる、だからこんなことで苦しんでいては」という言葉があります。もちろん、私もそう思うことが多いです。…

私が小さな幸せに気づいて、それを大切にする理由

小さい頃から長い間、何を伝えても何も伝わらないことでよく泣いていました。今でもあまりにも息が苦しくて、声が出ないこともよくあります。自分にかけられる言葉がしんどいと相手に伝えたいのに、のどの奥に大きな石がふさいでいるようで声が全くでない、…

今日の秋は

ちょっと夜の外へ出てみる 今日はとてもあたたかかった カーディガンやパーカーで 少し寒くなった季節を楽しんでいた最近も 今日は半袖で外にでられる ひさびさに感じる風の流れ 秋風を両方の手で楽しめたのは久しぶり 秋の香りも、袖を持たない手で感じる …

ひとつ扉を開けるとそこは…

ひとつ扉を開けるとそこは 今まで見たことのない広がりがあった 同じ年の子がたくさんいて、 ここではじめて家族とは違う人とつながる楽しさを知った そこに遊びは、あふれるほどあった またひとつ扉を開けるとそこは これからを生きる根幹を学ぶ場所があっ…

自己紹介してみようかな!?

今日は10月1日です。 そして今日は100記事目です。 いつも、あまりにも自己満足な文ばかり書いているので、ブログらしいブログを書いてみようと思います。みなさんのように読み手を意識した、読みやすく、おもしろい文、がんばってみます。 100記事目という…

満月の日

きのうは9月9日 父は満月の日だね、と言っていた なんで満月の日なの?と聞いても、 おばあちゃんがそう言ってたからとしか答えてくれない 小さい頃からずっと、9月9日は 父と父の母は一緒に月を見ていたみたい 昨日は曇っていたから月は見えなかった で…

8月が終わる

今日はミントのような風、 今日の風もいいかおり すずしくてひんやり 8月は何かして何か準備して 何か答えを出さねばと 何かしなきゃと焦っていました 8という数字のように同じところを迷ったり 何度も同じことで落ち込んだり そんな焦りも一旦終了 9月は…

みんなでのんびり日曜日

今日はひさしぶりに一日中家族と過ごした。朝はみんなゆっくり起きてきて、みんなで録画を見ながらゆっくり朝ごはんを食べる。暮らしの手帖ー戦争の記録、それを見ながらみんな思い思いに、気づいたことをつぶやく。 みんなでごはんを食べることも、みんなで…

今日は藍染の空

今日の空は、 藍染のような空 紺色の空と淡く白い雲 まるで藍染めしたときの、 その時にしかうまれない不思議な模様の様な空 手の届かない、とっても高い空 空はとても高く 空気も澄んでいて 柔らかい空気で 心地良い なんだか秋が訪れたような気がした この…

変な髪型だと…。

つい最近まで、あまりに髪を短く切られすぎたため、全く外へ出られなかった。自分の顔とあまりに短くなった髪がなかなかフィットしなくて、出掛けた先にあるあらゆる鏡、窓に写る自分が嫌で外へ出られなかった。通りすがる人とは全く関係ないから、へんてこ…

今日は8月8日

今日は8月8日、 何度もどしゃ降り そして何度もとってもあつい晴れ 今日は何度も洗われて、 晴れが来る度に、洗い立ての風景があらわれて 瞬間がすべて新鮮だった そして洗われた後の夜の空には、 とってもまんまるの、ほのかな黄色の光を放つ月 何度も洗わ…

せんぷうきの音

扇風機を長い時間つけていて、 ちょっと寒くなったからと、切ってみたら 突然、びっくりするほどの静寂がやってきた 突然静かになって、音がないことがとても寂しく感じられた 扇風機が長い時間 ちょっとしたBGMになっていたんだと気づいた ただ風を送ってい…

やってみよう!

こんなことしてみたい! と思ったとき、それがすでにみんなの中に イメージとして根付いてしまっているとき、 こんなことしてみたい! でも、こんなイメージがあるから嫌だなぁ と思ってしまうとき、 やりたいと思うなら やりたいと思えたとき 素直にやって…

日光はそこまでして避けるもの?

今日もたくさんの日傘に囲まれて、 目にささりそうと少しおびえながら、 駅から塊のように学校へ向かう 朝学校へ行って、 日が落ちた頃に帰る そんな日は、あまりにも自然に触れていないから 朝の日光くらい浴びた方がいいんじゃないかな、と いつも思ってい…

自分のものさし

今日の心地よい晴れ 今の気分にぴったり ほんのりあたたかい太陽の光は 心地よく包み込んでくれる 今日見つけた素敵な言葉 '本当の幸せは他人に自慢するものでもなければ他人のイメージに添うものでもない' それならば あらゆる人の投稿を見てショックを受け…

少しこわい快晴

なんか今日は 、 こわいぐらい快晴で いい気持ちと言うより なんだかこわい あまりにからりと晴れていて 気持ちがうまく追い付かない 晴れは好きなのに 今日は少し気に入らない すべてのものが、 あまりにもまぶしく照らされていて、 落ち着かない まぶしす…

お皿洗いが嫌なとき

お皿洗いが嫌で面倒なとき、 もし、自分がお皿だったらと考えてみる 汚れがついたまま放置されるのは、 嫌だなと気づく お皿として使われて、 あとはそのまま、 洗うの面倒!と言われたら 食器は結構災難だなぁと思う 食器の気持ちになってみる そうしたら案…

駅までの15分

今日は静かな時間をすごそう ウォークマンの電源を切って。 いつも同じ道をいつも同じ曲で進んでいたから、今日はいつもと違う時間を過ごそう いつもより早く着いたのに、 いつもより長い時間が過ぎた いつも耳が疲れていたのかもしれない、 音楽の音、車の…

言の葉っぱ

ふと思い出したりするときの思い出は、 その人の表情や、行動ではなくて、 言葉だったりする 表情は覚えていなくて ほわほわした思い出だけど、 言葉だけは、 今の自分にも聞こえるように はっきりと聞こえる だから、 大切に言葉を発するようにしよう、 自…

おしゃれって何だろう。

ハイヒールを履いている人は、なんだか 私は強い! というオーラが出ている気がする ヒールの音も、なんだか'きつい'イメージを 持ってしまう、カンカンと、ガンガンと耳に響く おしゃれしてる、 姿勢がきれい、 履いていない人より 少し上から目線のような…

点のような毎日

点のような生活をしたい 今日の点がとっても最悪なもので、 黒い点で描かれたとしても 明日の点は明るく黄色の点かもしれない。 複雑な日があっても、 いろんな色が含まれた点が描かれる 毎日いろんな色の点が描かれることで、 自分だけの絵が、できあがるの…

今日の思いついたコトバ

ふとしたときに鏡に写る自分の姿を好きになれたら良いな きっとそのときが一番自然体で 自分の自然体の姿を好きになれたら、 きっと自分のことも好きになれるだろう 満たされた気持ちからこぼれるような、 あふれでるような、あたたかい笑顔ができるようにな…

ほんわかする笑顔

今日見つけた学び。 最近は無理やり5時半に起きるようになった。音量を大きめにしたお気に入りの曲で何とか起きられるようになった。それが続き、夜も眠い!と思える時間が早くなり何とか早寝早起きに近づきつつある。 今日は授業が3つ。TOEICが間近に近づ…

雑貨店でバイトしていて思ったこと

昨日、買い物へ出かけたとき、休憩にカフェへ行った。その日、対応してくれた人は新人らしい雰囲気で、少しびくびくしているように見えた。何度かお客にきつく対応されたのだろうか。表情が真っ暗で、お客の声を聞き取ることにおびえているようだった。あえ…