月の葉っぱ

夜明けはもうすぐそこに。

みんな同じ?

 

「思考は現実化する」

まだ読んだことはない

 

でもふと思ったこ

 

みんなの思考が現実化するとき、

外の世界が内面の世界を表している

 

ならば、

すべてみんなの内面の世界であって、

みんなにとって共通の世界なんてあるんだろうか

 

みんなが見ている外の世界が、

ひとそれぞれの世界なら、みんなにとっての「共通」、「普通」なんて誰にも通じないだろうし、それに当てはまる人もいないだろう

 

みんな違う世界を見ている

その中で「同じ」を求めることなんてできるのかな

 

 

 

言葉を紙に

 

音楽を聴いて

本を読んで

素敵な言葉をたくさんあびる

 

そして、それを書く

紙に、ノートに、付箋に

 

書かれるまでは、なんにもない空間だったのに、

書かれたあと突然、大切な紙になる

丁寧に扱わないと壊れてしまうような気がする

 

最近はそんな宝物のような紙が増えてきた

 

たくさんの言葉が宝物になる

その宝物が増えることも、

その言葉に出会えたことも、

これから出会えることも

 

ぜんぶ丸めて幸せ

自分だけの、自分だけが感じる、

幸せだなぁと思う瞬間、

あふれるいろんな幸せと、

同じようで同じでない不思議な幸せな瞬間

 

今日もその瞬間にたくさん会えますように

 

 

 

何かをすることの意味

 

絶対に意味がない!と思うことでも、

それをやったほうが、

自分にとっても相手にとっても良い

それがどんな意味をなすかは自分ではわからないものだから

 

たとえばものをわたすとき、

すこしほほえんだりすること

 

意味がないから、意味がないならしない、

それはきっと自分にとっての利益のこと

自分に利益がないからしない、

それは自分に執着している気がする

 

何を意味するかは、受け取った相手にしかわからないもの

 

あふれるまま、ほほえむことができるようになれば、きっと、そんな利益や意味など考えなくなる

 

よっぽど楽しいときにしか笑顔を見せない

めったに笑顔を見せない

笑顔を無理に隠せば隠すほど、得られる笑顔も少なくなる

 

出せば入ってくる、と同じように、

自分が笑えば、いつか自分が笑ってほしいと思ったときに笑顔が返ってくる

 

それは自分がかつて笑顔を渡した人でなくても、確実に 笑顔は返ってくる

 

意味がないように思える笑顔に救われる人もきっとたくさんいる

 

 

あたらしい人に会う

 

新しい人に会うたびに、

その人の印象や思ったこと、その人に会って気づいたこと学んだこと、

そのすべてをまとめていけたら

 

きっと

たくさん覚えられる

たくさん吸収できる

たくさん学べてたくさん成長できる

 

その人に興味を持てば

その人から何か学びたいと思えば

得られるものはたくさん

 

 

新しい人に出会えた幸せと

新しい考え方を得られる幸せを

新しい人に出会う度に感じていけたらいいな

 

 

 

からだの軸

 

人がいないと、

からだの軸が定まらない

 

人が近くに来ると、

ただいる自分から、見られる自分に変わる

 

軸が定まれば、体のすみずみに力が入り、

きちんと前を向ける

 

だから、軸が定まらないときは

外へ出掛けて、人と会って、

全身に力を補充しに行こう

 

 

おぼえていること=自分

 

おぼえていることが、

自分を作っているのなら、

 

新しい記憶を入れたら、

いくらでも新しい自分になる

なりたいと願う自分にすぐになれる

 

これから自分がどんなことを

記憶していきたいかで、

ますます自分が目指す自分になれる、

のではないかな…

 

起きて着る型

 

まだまだ眠たいなぁ、と

うとうとして、布団の上をコロコロして

 

夢の中と起きた状態の真ん中にいるのが好き

 

うとうとと 、んー、

と待っている。

今日は何しようかなと考えていると、

自分の下に、今日の自分の型ができる

 

その型にかちゃっとはまったら

目が覚めてきて

 

よし、起きよう!となる

一日を、今日の型を着て過ごす。

 

一日の目標を身にまとうような。